IR業務支援システム「アイロス」
説明会やOne-on-Oneミーティングの告知
マイリストやコンタクト履歴管理にご利用いただけます
オンライン説明会でのご利用状況
IR業務支援システム「アイロス」の特徴
1.  機関投資家・アナリストに説明会を告知できます
「アイロス」を利用すると、お手元のパソコンの簡単な操作だけで説明会の投資家へのご案内や、 参加申し込みの受付けを行うことができます。自社が開催する決算説明会を「アイロス」に登録すれば、 ご案内メールが投資家に対して指定した日時に複数回配信され、説明会の告知を行うことが可能です。 説明会のご案内先は自社で管理する投資家リストだけでなく、「アイロス」に登録されている3,000名以上の 機関投資家・アナリストを対象にご案内することができますので、潜在投資家の開拓にお役立て頂けます。
2.  投資家リストの管理がとても楽になります
新しい投資家から説明会への参加申し込みがあると、その投資家の基本情報が自動的に自社の投資家リストに追加されます。
さらに、一斉メール配信リストにも自動的に追加されますので、メール配信リストを別途更新する手間もかかりません。
「アイロス」をご利用いただきますと自社の投資家リストやメール配信リストを更新する手間が大幅に削減されます。
「アイロス」ではメルマガなどの一斉メール配信システムもご利用頂けます。ニュースリリースの配信や決算関連資料の配信など、
登録した投資家に向けて指定した日時に一斉メールを配信することができます。配信先の指定は、
自社の投資家リストの中から個別に選択することもできますし、グルーピング機能を利用して一斉メールを配信することもできます。
3.  One-on-Oneミーティングの受付もできます
機関投資家やアナリストに対する個別訪問や取材受付などのOne-on-Oneミーティング、そのスケジュール調整をメールや電話で行うのは大変な作業です。 機関投資家や証券会社からのOne-on-Oneミーティングの申し込みにメールや電話で対応していると、 繁忙期にどうしても多くの時間をスケジュール調整に費やしてしまいます。 「アイロス」をご利用いただきますと、個別訪問や取材受付の開催予定を設定するだけで機関投資家に向けて開催予定が一斉に告知され、 投資家からのエントリーに応じてスロットが埋まっていきますので、スケジュール調整にかかっていた時間を大幅に削減できます。
4.  コンタクト履歴の管理ができます
投資家とのミーティングの前に、その投資家とのミーティング議事録を読みかえしておくと、投資家とのコミュニケーションがスムーズに進みます。
そのためには、投資家とのコンタクト履歴情報を更新し、管理しておく必要があります。また、投資家情報の管理は、経営陣への投資家動向の報告や、
IR部門における人材育成や業務の引き継ぎにも役立ちます。
「アイロス」では、決算説明会の参加者や個別ミーティングで面談した投資家の情報を
一元管理することができます。データベース化できる情報としては、会社名、部署名、役職名、氏名、電話番号、メールアドレス、
投資方針、資産運用規模、担当セクター、保有株式数、主な関心事、議決権行使実績、議決権行使体制、議決権行使助言会社、
秘書名、コンタクト日、イベント名、当社側対応者、利用した資料、主なQ&A、求められた開示事項、今後の対応方針などがあります。