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「アイロス」のよくあるご質問

サービス全般、説明会告知、集客管理機能について

Q.  「アイロス」の主な利用目的を教えてください?

A.   「アイロス」は主に、①決算説明会のご案内を投資家に告知するため、②投資家リストの管理のため、 ③取材や個別訪問の議事録を管理するため、④一斉メール配信のために利用されています。

Q.  「アイロス」を決算説明会の開催に利用できますか?

A.   もちろん可能です。「アイロス」には3,000名を超える機関投資家やアナリスト等がご登録されており、 お客様はご登録されている投資家に決算説明会のご案内メールをお送りいただける仕組みになっています。 投資家が説明会への参加申し込みを行いますと、参加受付け確認メールが自動的に投資家に送付されるとともに、 参加予定者リストも自動的に作成されます。また、参加申し込み状況はリアルタイムでご確認いただけます。

Q.  どのような投資家に決算説明会の案内ができるのですか?

A.   お客様のセクター(業種)や時価総額に合った投資家の皆様に決算説明会のご案内を行うことが可能です。 投資家の皆様はそれぞれご自身の担当セクター情報を「アイロス」に登録されており、 お客様の業種に合った投資家が自動選別されご案内メールが送付されます。もちろん、 自社のセクターに関係のない投資家にメールが送信されることはありません。

Q.  投資家が登録しているセクター(業種)は何業種に分類されていますか?

A.   セクターは33業種に分類されております。また、「中小型株」、「REIT」、「IPO」、「全般」の4つの項目も設けられており、 合計37項目の中から投資家に選択していただいてます。

Q.  人気のないセクターの場合、案内メールがほとんど送付されないこともありますか?

A.   そのようなことはありません。投資家ご自身の担当セクター登録の際、「全般」を選択されている投資家が約2,000名いますので、 最低でも2,000名以上のファンドマネージャーやアナリストを対象に決算説明会の案内メールが一斉に送信されます。

Q.  「アイロス」の投資家データを見ることはできますか?

A.   「アイロス」の投資家データの個人情報は、投資家がお客様の説明会に参加申し込みボタンを押すまで開示されない仕組みになっていますので、 説明会への参加申し込みがあるまではログインしても、その情報をご覧いただくことはできません。 ファンドの概要や保有株式情報につきましてもご覧いただくことはできなくなっています。

Q.  説明会に参加申し込みをした投資家を、リアルタイムで確認することはできますか?

A.   もちろん可能です。投資家がお客様の説明会への参加申込みボタンを押すと同時に個人情報が開示され、 お客様はリアルタイムで参加予定者リストをご覧いただける仕組みになっています。

Q.  マイリスト(自社の投資家リスト)を「アイロス」で管理することはできますか?

A.   もちろん可能です。自社の投資家リストを「アイロス」で管理していただくことも可能です。 自社の投資家リストのことをマイリストと呼んでいます。

Q.  マイリスト(自社の投資家リスト)にも説明会の案内メールを送ることはできますか?

A.   もちろん可能です。「アイロス」をご利用いただいているお客様は、自社と接点のあるマイリストと、 「アイロス」に搭載されている投資家の両方に説明会のご案内メールをお送りいただくことができます。

Q.  マイリスト(自社の投資家リスト)を利用した場合、同じメールが投資家に2通届いてしまうことはありませんか?

A.   同じメールが重複して送付されることはありません。マイリストと「アイロス」の投資家リストの両方に 登録されている投資家に説明会のご案内メールを送付しても、システムがメールアドレスで制御しており同じメールが2通送信されることはありません。

Q.  マイリスト(自社の投資家リスト)だけに説明会の案内メールを送ることはできますか?

A.   もちろん可能です。説明会の自動受付管理システムとして「アイロス」を活用されているお客様も多くいらっしゃいます。

Q.  マイリスト(自社の投資家リスト)に説明会のご案内メールを送信したものの、投資家の退職等の都合で受信されなかった場合、それを把握することができますか?

A.   把握していただけます。マイリストに古い投資家データが含まれておりましても、 それを登録した時点では古いかどうかの判断はできませんが、説明会のご案内の配信状況はメール配信機能のメール配信一覧に表示され、 そちらでメールが届かなかったエラー表示の内容をご確認いただけます。

Q.  ご案内メールを送りたくない投資家にも、メールが届いてしまうことはありますか?

A.   ご案内メールを送りたくない場合には、マイリスト上の送信設定を「送信しない」で設定していただくことが できます。

Q.  これまでに接点のなかった投資家や、転職された投資家にもコンタクトがとれますか?

A.   コンタクトしていただけます。「アイロス」で決算説明会のご案内を送信されますと、以前お付き合いがあったのですが 転職などで所在がわからなかった投資家から参加申し込みがあったり、これまで接点のなかった投資家から参加申し込みがあったりする ケースが多くて良かったというご評価を多くいただいています。

投資家リストの管理機能について

Q.  マイリスト(自社の投資家リスト)の管理は簡単ですか?

A.   とても簡単です。マニュアルをほとんどみなくても感覚的に使えるように設計されています。 また、これまでに接点のなかった新しい投資家から説明会やOne-on-Oneミーティングへの申し込みがあれば、 自動的にその投資家情報がお客様のマイリストに追加更新される仕組みになっていますので、業務効率がとても良くなります。

Q.  マイリスト(自社の投資家リスト)の古いデータは自動的に更新されるのですか?

A.   お客様が入力された投資家の個人情報データを弊社のシステムが勝手に書き換えてしまうことになりますので、 マイリストのデータの書き換えはされません。 新しい投資家から説明会に参加申し込みがあれば、自動的にその投資家情報が御社のマイリストに追加される仕組みになっております。

Q.  新しい投資家のマイリスト(自社の投資家リスト)への自動追加更新は「氏名」で判断しているのですか?

A.   新しい投資家かどうかの判断につきましては、「氏名」ではなく、「メールアドレス」にて判断する仕組みになっております。

Q.  自社の投資家データ(マイリスト)の初期登録を、代わりに行ってもらうことは可能ですか?

A.   もちろん可能です。エクセルデータなどをお送りいただければ、お客様のマイリストに無料で登録させていただきます。 もちろん、お客様ご自身でご登録いただくことも可能です。

投資家基本情報、コンタクト履歴の管理機能について

Q.  投資家の基本情報の管理はできますか?

A.   もちろん可能です。データベース化できる投資家情報としては、会社名、部署名、役職名、氏名、電話番号、メールアドレス、 投資方針、資産運用規模、担当セクター、保有株式数、主な関心事、議決権行使実績、議決権行使体制、議決権行使助言会社、秘書名です。

Q.  投資家との面談履歴情報(コンタクト履歴)の管理はできますか?

A.   もちろん可能です。個別ミーティングで面談した議事録情報等を「アイロス」で一元管理していただくことができます。 管理できるコンタクト履歴情報としては、コンタクト日、イベント名、当社側対応者、利用した資料、主なQ&A、求められた開示事項、今後の対応方針です。

Q.  投資家との面談履歴情報(コンタクト履歴)はどのように閲覧できますか?

A.   会社名ごとに閲覧することもできますし、個人名で検索して閲覧することも可能です。 イベント名や「いつからいつまで」といったコンタクト期間を指定して閲覧することも可能ですし、 One-on-Oneミーティングをアレンジしてくれた証券会社やIR支援会社を指定して閲覧していただくことも可能です。

Q.  投資家との面談履歴情報(コンタクト履歴)では、キーワード検索することはできますか?

A.   もちろん可能です。例えば、『設備投資』や『成長戦略』などの特定のキーワードを指定して検索していただきますと、 そのキーワードが含まれた議事録だけを抽出して閲覧いただけます。

メール配信機能について

Q.  ニュースリリースや決算情報などをマイリストの投資家に一斉メール配信することは可能ですか?

A.   もちろん可能です。「アイロス」にはメール配信機能がついております。決算短信やニュースリリースを登録した投資家に向けて、 指定した日時に一斉メールを配信していただけます。

Q.  ニュースリリースや決算情報などをアイロスの投資家リストに一斉メール配信することは可能ですか?

A.   アイロスに搭載されている投資家データには説明会のご案内メールをお送りいただくことはできますが、 ニュースリリースや決算情報などの通常のメールはお送りいただけない仕様になっています。

Q.  メール配信機能では、特定の投資家だけにグループを作って一斉送信することはできますか?

A.   もちろん可能です。メール配信機能では、配信先の指定を自社の投資家リストの中から個別に選択していただけます。 また、メールリストを利用して、配信内容ごとに配信先を分類して一斉メールを送信することもできます。

Q.  メール配信機能を利用して、決算説明会の直前にリマインドメールを送信することはできますか?

A.   もちろん可能です。決算説明会への参加申込者をそのままグルーピングできますので、決算説明会の前日などにリマインドメールを送信していただけます。 また、決算説明会開催後に参加者を集計した後には、説明会参加者に対して一斉にメールをお送りいただくこともできます。   

利用状況、管理体制等について

Q.  「アイロス」の利用企業数を教えてください?

A.   現在、168社の上場企業様にご利用いただいております。

Q.  不動産投資信託(REIT)の運用会社なのですが、利用できますか?

A.   もちろんです。現在、17社のREITの運用会社様にご利用いただいております。ぜひご利用ください。

Q.  アイロスに登録した投資家データが他人に見られる可能性はありますか?

A.   ございません。お客様が「アイロス」に入力された情報は、他社の企業ユーザーや投資家ユーザーが閲覧したり、 データが共有されたりすることもシステム上一切できなくなっています。 一方、① 初期設定の際に弊社がお客様からデータをお預かりして代行入力するとき、 ② 弊社がお客様に代行して説明会の設定を行ったり、投資家データを入力したりするとき、 ③ お客様からの問い合わせがあり、お客様と同時にログインして電話で利用方法をご案内する場合などメンテナンスや その他必要な場合に限り管理者である弊社がマスターキーを利用してログインさせていただくことはあります。 しかし、お客様の投資家データを利用したり、入力された情報をマスターデータに反映したりすることは一切ありません。

Q.  サーバの管理体制やバックアップ体制について教えてください?

A.   管理サーバはプライバシーマーク取得事業者が管理するデータセンターを利用しており、 専門の技術者が24時間365日サーバ状況を監視しています。 また、SSL(Secure Socket Layer)を利用した暗号化通信により、投資家リストにおける個人情報などの通信を保護しています。 データ保全は冗長化構成のRAIDにて行われており、万が一の障害発生時にも速やかに対処されます。 データのバックアップにつきましても、管理サーバとは別にあるデータセンターにて毎日保全されています。

Q.  御社は、個人情報保護方針を対外的に公表し、個人情報保護管理者を定めていますか?

A.   弊社は個人情報保護方針を対外的に公表し、個人情報保護管理者も設置しています。

Q.  御社は、プライバシーマークを取得していますか?

A.   はい、弊社はプライバシーマークを取得しています。

Q.  個人データを取り扱う業務は、入退館管理が実施されている物理的に保護された室内で実施していますか?

A.   施錠管理など物理的に保護された室内で実施しており、入退室管理も実施しています。

Q.  御社では個人データへのアクセス制限はどのようにしていますか?

A.   個人データに対する正当なアクセスであることを確認するため、IDとパスワードによる認証によってアクセス権限を 持った従業者本人であることの識別を行うとともに、アクセスログも記録しています。 また、個人データの流出防止のため、個人データが記録された媒体を施錠管理するとともに、 従業員が離席する際には個人データを記した書類やデータ、持ち運び可能なコンピュータを放置することを禁止しています。

お申し込み、ご解約などについて

Q.  「アイロス」の契約体系や利用料金について教えてください?

A.   「アイロス」は弊社の「投資家への告知サービス」にてご利用いただけます。利用料金はお問い合わせください。

Q.  守秘義務契約を御社と締結することはできますか?

A.   もちろん可能です。

以上

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